前川前文科省長官
この人の講演会について内容を知らせるよう文科省が要求したというので問題になっているらしいが、この前川という人物、確か援交だとか天下りだとかスキャンダルの末、退職した人だったはずだよね。
こういう、特に若い女性との援交などという、問題を起こしたおじさんに講演を依頼する学校というのがよく分からん。どういう基準で人を選ぶのだろう。
未成年と援助交際して首になったとしても人生やり直しが出来て、こんな風に学校に講演にも呼んで貰えお金も名誉もちゃんと無くさずに済むんだよと言う前向きの話なんだろうか…。
文科省がこの男の講演内容に疑問を持ったとしても不思議はないような気がするし、だいたい、学校はどこでも文科省の指導を受ける立場にあると思っていたのだが、そうじゃないの?それぞれの学校がそれぞれ勝手に校長なり父兄会なりの意向で好き勝手に動いて良いというものでもなさそうなんだけど。
うーむ、良く分からんねえ。